| ~“心”のケアについて考える ~ ● 2006年10月号 |
| ■ メンタルヘルスケアとは… |
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| 心(精神)の状態が身体に及ぼす影響を、職場や仕事との関連性を考慮しつつ、心の健康維持・管理を行うこと 人は自分のことは自分が一番良く知っていると思っていますが、心の病気は、時として自分では気がつかないことも多いものです。通常の業務遂行においてもメンタルヘルスケア対策においても、職場のコミュニケーションを活性化させることが重要です。 |
![]() ● 「いつもと違う?」を捉える ストレスによって生じる心身の変化は、人によってさまざまです。 いつもと違った様子だと感じたら、声をかけてみましょう。 |
| 「いつもと違う」様子の例 ・遅刻、早退、欠席が増える ・仕事にやる気がなくなった ・気分のムラが目立つ ・身だしなみに注意を払わなくなった ・職場での会話がなくなる ・ミスや事故が増える ・おとなしかった人が急に周囲につっかかるようになる ・以前は素早く出来た仕事に時間がかかる ・表情に活気がなく、動作にも元気がない 等 |
| このようなときに「実は…」と相談されることもあります。その際は、なるべく相談にのりましょう。 |
| ● 人に話すことの意味 悩みを持っているということは、ある問題に直面し、その解決策が見つけられない状態に陥っていることがほとんどです。 人に相談すると…? ・ 問題を把握・整理できる 自分の抱えている問題を言葉にすることで、問題を正しく把握したり、整理することが出来ます。 ・ 気持ちに変化がでる 解決しないまでも、自分の問題について知ってくれている・わかってくれていると感じることにより、心が楽になり、違った見方で問題に取り組めることもあります。 「話を聞いてあげる」ことは誰にでも出来ます。無理にアドバイスしようとせずに、「話を聞く」ことから始めましょう。 それでも様子が改善しない、話している内容がおかしい(例:事故にあえば会社を休めるなど)場合は、専門医に相談するなどの対策を考える必要があります。 メンタルヘルス問題で最も悲劇的な「自殺」を回避するためにも、日ごろのコミュニケーションで「変化に気づくこと」がポイントとなります。自殺は、家族や他の社員に甚大な心理的ショックを与えるだけでなく、7月号でも紹介したように、労災認定・民事訴訟など会社にとっても、大きな影響をもたらします。 |
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