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働きがいのある職場づくり
~人材が人財となるために ~         ● 2007年1月号

■  フロー型社員の増加に伴う職場環境の変化
働きがいのある職場づくり正社員、派遣社員、パート・アルバイト…ひとつの職場にさまざまな雇用形態の人が机を並べて仕事をすることが当たり前の時代ですが、果たしてそれぞれの社員がイキイキと仕事をしているのでしょうか?
総務省「労働力調査」2006年4月~6月平均を見ると非正社員の割合がますます高くなっていることがわかります。就業者6,405万人のうち、役員を除く雇用者は5,507万人、全就業者数に占める割合は86%です。雇用者のうち正社員は53.9%、非正社員は25.7%となっています。
実は、この「立場(ポジション)の違い」による勤労意欲や勤務態度が大きな原因となって、職場の環境を悪くすることがあります。

■  社員の気持ちを理解していますか?
「最近どうも新入社員が定着しない」「なかなか思うように動いてくれない」など思い当たることはありませんか?
最近では薄れつつあるような“企業への帰属意識”ですが、まだまだ欧米に比べると、日本人は企業への帰属意識が強いと言われています。これは、契約関係のみにとらわれない『わが社』という意識が強いということですので、この意識をうまく導くことによって意欲的な「職場改善」への道が開けるような気がします。
いつもと同じように見えている社員でも、毎日の時間の中で、少しずつ不平や不満が蓄積すると、気持ちが変化するものです。では、どのようなことが不平や不満となっているのでしょうか?



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