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事務所だより

コンプライアンスは社員定着の基盤!!~  社員の定着率を高め、組織力を強化する~
● 2011年6月号

試用期間の目標設定は…!?

新卒、中途採用を問わず、「会社が自分に何を期待しているのか」「自分のポジションと役割は何か」などがはっきりしないままでは、とにかく言われたことだけをやり続け、企業の目標や自分の目標もわからないまま時間が経過します。
その結果、“職場と職場の人に慣れる”ことはできても、仕事に興味がもてず、将来に対して漠然とした不安が生じる、という事態が発生してしまうことがあります。

試用期間の目標設定は…!?

入社して、3ヶ月・3年という期間は、まさに、このような事態が発生するポイントなのかもしれません。
少なくとも、企業が期待し要求する仕事の量と質、組織的な対応要件(報告・連絡・相談のルールなど)を目標として定め、試用期間中は1ヶ月に1回、正採用後は、半年に1回程度のフィードバックを実施しましょう。
新入社員が自分の目標を理解するとともに、同僚や先輩がどのような仕事をしているのか、などがある程度把握できていれば、自分の目先の価値観だけで進退を決めてしまうことにはならないでしょう。


働きやすい職場づくりのキーワード !!

当たり前のことですが、社員は雇用契約に基づき労働力を提供し、その対価として賃金を得ます。これを労務管理の観点に置き換えると、企業は賃金を支払うことにより、社員を指揮命令できる権利を得るということになります。
ただし、指揮命令権だけの労使関係では、社員の成長もモチベーションも高まることはありません。社員の能力を高め、社員のやる気が出るような職場環境を形成することが第一歩です。

コアスキルと専門スキル

職場のコミュニケーションが円滑であり、社員自ら思考し活動することが可能な職場は、労使の信頼関係を早期に構築することができます。これが人事の基盤となり、指揮命令もスムースに行えることとなるのです。当然、最低限のコンプライアンスは必須です。



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