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事務所だより

社員のコンプライアンス意識向上対策!!~  社員の定着率を高め、組織力を強化する(2)~
● 2011年7月号

企業理念を明確に掲げ、社員に浸透させましょう…!!

社内ルールはしっかりとできているのに、社員がそれを知らない、あるいは知っているけど守らない、というケースがあります。“知らない”という場合は、教育訓練等を通じて、さまざまなルールを社員に浸透、定着させることができるでしょう。

しかし、後者の“知っているけど守らない”という場合は、役員をはじめとした管理職から叩き直さなければなりません。また、“知っているけど守らない”ということは、ルール自体が形骸化していますので、企業理念の再構築から検討する必要がありそうです。
実際に発生した不祥事を検証してみると、「あれでは不正が起きても仕方ない」「企業は立派なのに、どうして社員が…」という事例がほとんどです。

企業理念を明確に掲げ、社員に浸透させましょう…!!

万が一、社員が不祥事を引き起こしてしまった場合は、その企業は社会的な制裁を受け、最悪の場合には企業の存続に影響する大きなダメージを受けてしまいます。今からでも遅くありません。「わが社はどうあるべきか」そして「全社員が法令・社内ルールを理解し、実践しているか」を確かめてみましょう。


コンプライアンス教育を取り入れましょう!!

コンプライアンス教育の方法については、社内講師による研修、行動規範等の配布など、全社的視点での教育、職場内研修・グループ討議、e ラーニングなど、職場あるいは個人に向けた参加型の教育も普及しつつあるようです。

このようなコンプライアンス研修が効果を発揮するためには、“どのような人財となってほしいのか”が明確になっていければなりません。全社員が同方向の思考となったとき、職場や企業がどう変わるのか、この変わった結果が企業の求める姿であり、研修する目的となります。
間違っても、“研修をやることが目標”とならないようにしましょう。貴重な時間を費やすことは、大きな投資です。投資であれば、将来大きな花が咲くように、その内容の確認と終了後の効果確認を行うことが重要です。

コンプライアンス教育を取り入れましょう!!


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