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事務所だより

社員の健康管理 企業の責任とは? ~総論~

2013年1月号

労働安全衛生法第69条!!

労働安全衛生法は、業務上の安全確保のみではなく、社員が健康そのものを保持増進できるように必要な措置を講じることを求めています。

第六十九条

長時間労働が原因で体を壊す、職場環境や仕事の悩みから心のバランスを崩すなど、そのような事態となる前に、企業が健康教育・健康相談を適切に実施し、健康障害発生の未然防止に努める必要があります。
企業として、ボデイヘルスケア・メンタルヘルスケアにどのように取り組むのか、まずは、産業医・衛生管理者が本来の役割を果たせるような環境整備が不可欠でしょう。
何もなければ、とても面倒な対策と思われるかもしれませんが、「健康第一」を社員任せにするのではなく、社員が健康管理を行いやすくするための後方支援を行う目的で十分ですので、早めの取り組みが重要だと思います。
健康診断結果報告を受けた労働基準監督署が、企業に対して、労働安全衛生法第69条の履行を求め、社員の健康保持・増進に関する報告書を提出させる指導が多くなっています。

健康診断実施後の健康指導!!

社員の健康は、職場の明るい雰囲気や快適な職場づくり、さらには事業の生産性のアップに欠かせない大きな要素です。 健診後の保健指導・健康相談の推進については、全国健康保険協会・各健康保険組合で実施しておりますので、ぜひご利用されてはいがでしょうか。
企業がこのような情報提供とそのための年次有給休暇取得促進を促すことは、労働安全衛生法第69条を履行していることとなります。


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